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サプライチェーン管理の重要性 - RBA、SMETA、CoCカスタマイズ監査

Posted by TUV Rheinland Japan on 2026/05/20 14:05:06
TUV Rheinland Japan

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2026年4月21日に、RBA(Responsible Business Assurance)のRBA Outreach Meeting Tokyoが昨年に引き続き開催され、サプライチェーン管理に取り組む多くの企業が参加しました。

 

RBAは企業のESGデューディリジェンスに焦点を当てた非営利団体で、グローバルサプライチェーンにおける社会的、倫理的、環境的責任を向上させることを目的としています。現在、600を超えるメンバー企業が参加し、その製造地は120ヵ国以上に及んでいます。

 

RBA監査のメリット

昨今、特にEUでは、EUコーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令(EUCSDDD)、EUバッテリー規則(EUBR)、EU人権DD(EUHRDD)など、EHS関連の法規制化が進んでいますが、RBAの行動規範、要求事項を満たすことが、これら法規制への対応の一部となり得ることの説明がありました。

登録RBAメンバーである日本企業によるパネルディスカッションでは、RBAメンバーとしてサプライチェーン管理に取り組み、自社やサプライヤーにおいてRBA監査を受けたことで得られたメリットについて、ステークホルダーの要求に応えられたことによりビジネスチャンスが拡がった、組織全体の意識改革に役立った、メンバー同士の交流により他社の事例を学ぶことができた、などのコメントがありました。

現状、課題となっている監査日程の調整期間、現地監査日数や費用などの点においては、新しい監査プログラムの開発案や、AIを利用したアセスメント案などが示され、今後より多くの企業がさらに積極的にRBAを活用していける体制が整っていくことが期待されます。 

 

テュフ ラインランド における監査

サプライチェーンの管理は、企業にとって大きな課題ですが、日々変化する社会からの要求や法規制に対応し、ますます拡大するサプライチェーン全体を適切に管理していくことは簡単ではありません。 

テュフ ラインランド グループでは、これらの問題を解決するためのサポートを提供しています。テュフ ラインランドはRBAの登録監査会社として、日本に限らず世界各国で、現地の状況に精通した経験豊富な監査員を配置し、貴社の代わりに監査をすることが可能です。

また、RBAだけでなく、SMETA(Sedex Members Ethical Trade Audit)の登録監査会社でもあり、日本、他各国で資格を持った監査員が日々監査を実施しています。

さらに、既存の監査スキームだけではなく、お客様の行動規範(CoC)に基づいた、カスタマイズサプライヤー監査の実績も豊富です。第三者が監査を実施することにより、より透明性と公平性が高い監査が期待できます。また不足しがちな社内リソースを外部の専門家で補うことが可能です。

健全なサプライチェーンを構築することは、企業が社会に与える影響に責任を持ち、企業のブランド価値を維持することに繋がります。ぜひ一度、テュフ ラインランド ジャパンの専門家にご相談ください。

 

<参考リンク – テュフ ラインランド ジャパン ウェブサイト>
サプライヤー監査
RBA監査
Sedex監査(SMETA)

<参考リンク – テュフ ラインランド ジャパン 公式ブログ>
サプライヤー監査エキスパートインタビュー | 「気づき」のある監査で継続的改善を
サプライヤー監査エキスパートインタビューその2 | 監査は、従業員の人権を尊重し、組織を守るための有効なツール
サプライヤー監査エキスパートインタビューその3 | RBA監査にはグローバルな視点が不可欠


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更新日 : 5/20/2026

Topics: マネジメントシステム, tuv.communication