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テレワークの健康 その(2) -免疫力を高めよう!

Posted by TUV Rheinland Japan on 2020/05/19 16:06:46
TUV Rheinland Japan

 

テレワークの健康 その(1)では、テュフ ラインランド グループで共有されている10の健康習慣をご紹介しました。お役立ていただけましたでしょうか。

今回より、テュフ ラインランド ジャパンのヘルスキーパー、小島卓也が健康維持に役立つ情報をご紹介します。
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免疫力を高める生活習慣
免疫とは、体内で発生したガン細胞や外部から侵入した細菌・ウィルスに対し、常に働いている自己防衛システムです。免疫力が低下すると風邪などに罹りやすくなり、病気になるリスクが高まります。免疫力は、加齢とともに低下し、10代後半をピークに年々低下します。では、免疫力を高めるには、どのような方法があるのでしょうか。それには私たちの日常生活の基本である、食事・睡眠・運動などを意識することが大切です。

1. バランスのとれた食事
これを食べていれば健康になれる、という食品はありません。米・肉・魚・野菜などのそれぞれの食材に、人間にとって必要な栄養素が含まれています。また、みそ・キムチ・納豆・ヨーグルトなどの発酵食品は、腸内環境を整え、免疫にも良い影響を与えます。免疫細胞の6割は腸にいるといわれてます。

2. 良質な睡眠
眠る時間が短かったり、質の悪い睡眠が続くと、風邪をひきやすくなります。免疫は、睡眠中に維持・強化されるため、8時間ほどゆっくり休みましょう。パソコンやスマートフォンの使用は目が冴えてしまうので、遅くとも就寝30分前からは控えましょう。

3. ストレスをため込まない
東洋医学では「心身一如」という概念があり、心と身体は一体で、心の不調が身体に影響し、身体の不調が心にも影響すると考えられています。強いストレスや慢性的なストレスがあると、免疫の低下に繋がるといわれてます。真面目な人ほどストレスをため込みやすいので、時には楽観的に考えることも大切です。

感染症についても、過度な心配・不安・恐怖を感じていると、それがストレスの要因になりますので、正しい知識で向き合っていきましょう。

4. 適度な運動習慣
身体を動かすことで、免疫が活発に働くようになり、生活習慣病の予防にもなります。ただし、ハードな運動は、一時的に免疫力を低下させてしまうというデータも報告されています。軽く汗をかくような、自分が心地よいと思える運動を習慣的に行うのが理想です。

テレワーク中も、バランスのとれた食事、良質な睡眠、適度な運動を心がけ、ストレスをためこまない生活を続けることで、少しでも免疫力を高め、健康を維持していきたいものですね。次回はストレッチの基礎知識をご紹介します。

<参考リンク – テュフ ラインランド ジャパン ウェブサイト>
テレワークの健康 その(1) テュフ ラインランド グループで共有されている「Healthy habits:Mobile working(テレワークの健康習慣)」

kojima-san
テュフ ラインランド ジャパン
ヘルスキーパー小島卓也