tuv-jp-blog-banner

IECEx CoPC Ex 002取得者が誕生~防爆ゾーニング評価サービスを強化

Posted by TUV Rheinland Japan on 2026/10/21 8:36:23
TUV Rheinland Japan

国際的な防爆要員資格であるIECEx CoPC(Certificate of Personnel Competence:要員資格認証) Ex 002(IEC 60079 10 系列に基づく爆発性雰囲気の分類)取得者がテュフ ラインランド ジャパンに誕生しました。これは、弊社で初めてのIECEx CoPC Ex 002取得者となります。

 

本資格は、IEC 60079シリーズに基づく危険場所分類(Hazardous Area Classification)に関する知識と能力を証明する国際資格です。

IECEx CoPC Ex 002とは

防爆機器は、石油・ガス、化学プラント、水素、電池製造設備など、爆発性雰囲気が発生する可能性のある環境で使用されます。

IECEx 002は、IEC 60079-10シリーズに基づき、爆発性雰囲気の発生可能性を評価し、適切な危険場所分類(ゾーニング)を実施するための知識および能力を証明する国際資格です。

昨今、水素やバッテリー、エネルギー転換関連の製品・設備において、防爆安全への関心が高まっています。こうした環境下では、設備の設計・設置段階から、爆発性雰囲気の発生可能性を評価し、適切な危険場所分類を行うことが不可欠です。今回のIECEx CoPC Ex 002取得は、こうしたお客様のニーズに応えるための専門性強化の一環となります。

 

💪サポート体制の強化

 

危険場所分類(Hazardous Area Classification)の専門知識を有する人材を擁することで、弊社の防爆サービス体制をさらに強化しました。

以下の分野で、確かな知識と実績に基づく高度なサポートを提供します。

  認定資格Ex 001 – Principles of protection in explosive atmospheres    認定資格Ex 002 – Classification – Based on IEC 60079 10 series

■ IEC 60079シリーズに基づく防爆保護方式の技術相談

■ 防爆機器の選定・適合評価

■ リスクアセスメントの策定

■ 爆発性雰囲気の分類(ゾーン分け・危険度評価)

■ ゾーニング調査

■ 報告書作成/作業環境の安全対策提案

水素関連設備をはじめ、化学プラント、蓄電池製造設備、石油・ガス設備、粉じん爆発リスクを有する設備において、爆発性雰囲気の発生可能性評価やゾーン分類の検討を支援可能です。

 

🙋私たちが提供できる価値

 

正確かつ迅速なゾーニング評価

最新のIECExおよびIEC 60079シリーズに基づく専門的な評価により、法規制遵守と安全性向上の実現を支援します。

 

カスタマイズされたソリューション

お客様の設備・プロセスに合わせた最適な防爆対策をご提案。

 

継続的なフォローアップ

定期点検・保守計画の策定により、長期的な安全運用を支援します。

 

ATEX / IECEx(防爆)指令への対応、防爆関連サービス、

ゾーニングに関するサービスはこちら

 

 

お客様の安全と信頼を第一に、テュフ ラインランドは防爆分野における最新の国際規格動向や技術的知見の習得に継続的に取り組み、お客様の安全性向上と国際規格への適合を支援してまいります。

ぜひ、弊社のIECEx認定エンジニアにご相談ください。

 

✉️ ゾーニング、防爆関連に関するお問い合わせはこちら E-Mail: info@jpn.tuv.com

ℹ️ 関連記事:可燃性ガス使用現場の防爆ゾーニング課題を解決

 

更新日 : 10/21/2026

 

Topics: ATEX, IECEx, IECEx certification, ヨーロッパ, 防爆, 製品安全, EU, 欧州