欧州委員会は、玩具安全指令(Directive 2009/48/EC)附属書IIを改正する委員会指令案を公表しました。
2026年8月18日付 - テュフ ラインランド 最新国際規制情報ページに掲載
改正案は、玩具に含まれるアレルギー誘発性香料、ビスフェノールA(BPA)、フェノール、およびベンゾイソチアゾリノン(BIT)に関する要求事項を見直すものです。
主な改正内容は以下のとおりです。
リリアール(Lilial)の禁止物質リストへの追加
玩具指令附属書II 第11項第1段落に規定されている禁止アレルギー誘発性香料リストに、リリアール(Lilial)を追加することが提案されています。
BPA、フェノールおよびBITの試験方法の見直し
附属書IIの付録Cにおいて、EN 71-10およびEN 71-11の規格をBPA、フェノールおよびベンゾイソチアゾリノン(BIT)の必須試験方法として引用している規定を削除することが提案されています。
BPAの溶出限度値の引下げ
附属書IIの付録Cに規定されているビスフェノールA(BPA)の溶出限度値について、0.005 mg/L(現行:0.04 mg/L)へ引き下げることが提案されています。
参照リンク:G/TBT/N/EU/1231
注)この記事は日本語の参考訳です。こちらの英語が原文です。疑問点等については原文を参照ください。
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更新日:9/15/2026

