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Core 5.0 Deprecation目前!Bluetooth®認証担当者が確認したい実務ポイント

Posted by TUV Rheinland Japan on 2026/09/29 8:38:03
TUV Rheinland Japan

Bluetooth Core Specification 5.0 は、2027年2月1日にDeprecation、2032年2月1日にWithdrawal を迎える予定です。

Deprecation とWithdrawalは、Bluetooth®仕様の廃止プロセスおける状態を示します。

TUV-Rheinland-JP-Bluetooth-Core-Specification5-Schedule-Image-EN

Deprecation後も、すべてのCore 5.0製品が直ちに登録できなくなるわけではありません。一方で、新しいDesignの認証やICS変更を伴う認証は難しくなるため、早めの確認が重要になります。

 

DeprecationとWithdrawalの違い

Bluetooth®仕様の廃止プロセスは、Deprecation と Withdrawal の2段階で進行します。

TUV-Rheinland-JP-Bluetooth-Withdrawal-Process-Image-JA

区分

意味

実務上の影響

Deprecation

廃止移行期間

既存Designを変更せずに使う場合は認証を進められますが、新規設計やICS変更を伴う場合は制限が生じます。

Withdrawal

完全使用禁止

該当仕様を使ったDesignの新規利用や参照はできなくなります。

Bluetooth® SIG が定めるBluetooth®認証プロセスのルール文書(QPRD : Qualification Program Reference Document)では、Withdrawn specification を使用した Layer を新規DesignまたはIncluded Designに実装することは認めていません。

A new Design or any included Design must not implement any Layers using withdrawn specification(s). Implemented Layers in a new Design or any included Design using withdrawn specification(s) must be either completely removed or modified to implement an active specification and assessed against the active TCRL Package version.

※ QPRD (Qualification Program Reference Document) v5.0より抜粋

Deprecationは、「Withdrawal前の移行期間」です。この段階では条件付きで使用できますが、今後の対応に備えて、設計や登録の進め方を早めに見直す必要があります。

 

Deprecation後に注意したい2つのポイント

  1.  新規設計認証は原則として難しくなります

    Core 5.0をベースに新しいBluetooth Designを認証する場合、Deprecation後はそのまま進められない可能性があります。特に以下の変更を伴う場合は、注意が必要です。

    - ICS変更
    - 機能追加
    - Profile/Service追加

    このような場合は、ActiveなCore Specificationへの更新が必要になるケースがあります。

  2. 既存QDID/DNの利用でも事前確認が必要になる

    既存DesignをICS変更なしで組み込む場合は、Deprecation期間中でも使用は可能です。
    ただし、以下の点は事前に確認する必要があります。

    - 参照するDesignがICS変更なしで利用できるか
    - Qualification Work Space上でConsistency Errorが発生しないか、または解消できるか

    特にConsistency Errorが発生した場合は、試験範囲が広がる可能性があります。そのため、既存のQDIDがあっても、そのまま利用できるとは限りません。Deprecation後の対応をスムーズに進めるためには、対象Designの棚卸しと今後の登録計画の整理を早めに進めることが重要です。

 

関連リンク:スペック(技術仕様)廃止について  ~ Bluetooth Updates 4~

 


 

Bluetooth®製品登録 駆け込みサポートキャンペーン

 

2027年2月1日のCore 5.0 Deprecationを前に、今の設計スケジュールを見直しませんか。
Core 5.0のDeprecationが近づく中、次のようなお悩みはありませんか。
「今の設計で登録できるのか」
「既存QDID/DNをそのまま利用できるのか」
「2027年以降も派生モデルを問題なく登録できるのか」
「Core 5.0のまま進めるべきか、Core 5.2以降へ移行すべきか」

Deprecation後は、ICS変更やProfile追加を伴う場合に、登録方針の見直しが難しくなる可能性があります。そのため、今のうちに自社製品の方針を確認しておくことが重要です。

テュフ ラインランド ジャパンでは、こうしたお悩みをお持ちのお客様向けに、Bluetooth®認証 駆け込みサポートキャンペーンを実施します。「まだ間に合うのか知りたい」「どの進め方が適切か整理したい」という段階でも、お気軽にご相談ください。


キャンペーン概要

[期間] 2026年10月1日~11月30日

[キャンペーン対象]
キャンペーン期間中(2026年11月30日まで)に、テュフ ラインランドが正式に受領したご発注のうち、以下のいずれかに該当するお客様
・新規Listing (Receipt Numberを1件以上購入)を含むBluetooth® SIG 認証代行のご依頼
・Bluetooth® SIG認証に関わる試験(RF/RFPHY, Protocol/Profile試験)のご依頼
※
 Core 5.0以降のDesignを使用する場合も対象とします。
※派製製品追加登録作業、法人メンバー登録作業のみのご依頼は今回のキャンペーン対象外とさせていただきます。


[特典内容]
・Receipt Number 1件分の支払い代行手数料無料
・RF試験、Protocol / Profile試験を費用をキャンペーン特別価格での提供
 キャンペーン特別価格は、試験内容によって異なりますので、お問い合わせ下さい。
・Core 5.0を使用した認証の進め方に関する無料相談(Bluetooth Qualification Consultantが対応)


Core 5.0を使用した製品開発や派生展開をご予定の場合は、Deprecation前の今こそ認証方針を確認するタイミングです。まずは、お手持ちのQDIDや今後の登録計画について、テュフ ラインランド ジャパンまでご相談ください。

 

※「Bluetooth®」のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. の登録商標です。本キャンペーンはテュフ ラインランド ジャパンが独自に実施するものであり、Bluetooth SIG, Inc. が主催・後援・保証するものではありません。  

 
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問い合わせ:カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-Mail: info@jpn.tuv.com)


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 更新日 :9/29/2026     

Topics: IoT, 通信機器