インド電子情報技術省 (MeitY)は、インド工業規格(BIS)強制登録制度(CRS)対象品目に、LED照明や情報通信機器、AV機器など、13品目の製品が新たに追加されることを通達しました(2017年8月16日付)。
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製品および個々の製品に該当する法規制の詳細については、下記リンクをご覧ください。
meity.gov.in/writereaddata/files/phase_3_gazette_notification.pdf
これらの製品は、2018年2月16日までに、BISの認定試験所にて安全試験を実施し、BISへ登録することが義務づけられています。
テュフ ラインランド インドのバンガロール試験所は、BIS CRS登録制度 Phase IIIの下で、以下の製品・規格に対する試験所としての認定が追加されました。
IS 302 (Part 1): 2008
- 家電用または同様の電気製品向けアダプター
IS 616: 2010
- プラズマ/LCD/LED テレビ (スクリーンサイズ32インチまで)
IS 13252 (Part 1): 2010:
- ビジュアルディスプレーユニット、ビデオモニター(スクリーンサイズ32インチまで)
- CCTVカメラ / CCTVカメラ用機器
- USB式バーコードリーダ
- バーコードスキャナ
- 虹彩スキャナ
- 光学式指紋スキャナ
- スマートウォッチ