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ドローンを始めとするロボティクス用途に搭載する無線設備に対して、工事設計認証および無線局免許取得代行サービスを提供

Posted by TUV Rheinland Japan on 2018/08/16 20:55:10
TUV Rheinland Japan

近年ますます身近な存在となっているドローン。ホビー用だけでなく、その機能性や利便性を基に、一昔前から農薬散布、また最近ではテレビ番組の撮影や、防災、橋梁点検など、様々な場面で活用されています。さらにその機動性を生かし、スポーツ中継などでの活用が進めば、より臨場感のある映像を楽しめるようになるかもしれません。

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そんなドローンを含めたロボティクス用途には、電波法の観点からは免許不要局が使用されてきましたが、平成28年8月に総務省が新たに「無人移動体画像伝送システム」を制度化しました。その結果、169MHz帯、2.4GHz帯、5.7GHz帯において、空中線電力の高出力な運用が可能になりました。一方で、運用にあたっては無線局を開設する必要があるため、総務大臣より無線局の免許を受ける必要があります。

テュフ ラインランドジ ャパンは、無線航空機(電波法におけるドローンなどの名称)の開発者や外国製の製品の購入・利用者向けに、以下のサービスを提供しています。
・「無人移動体画像伝送システム」などの技術基準適合証明および工事設計認証業務
・「無人移動体画像伝送システム」を搭載する無線設備などの無線局免許の取得代行サービス
・「実験試験局」などの無線局免許の取得代行サービス

ドローンの運用にあたって必須となる手続きについて、きめ細やかなサポートをお約束します。

【参考】
■総務省 電波利用ホームページ ドローン等に用いられる無線設備について
関連サービス:日本向け端末機器・無線設備の認証

お問い合わせ:カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-Mail: info@jpn.tuv.com)

Topics: 通信機器, tuv.communication, 無線