鉄道分野におけるソフトウェアには高い安全性と信頼性が求められるため、規格開発が進められてきました。これまで、鉄道車両システム向けのEN 50657と、鉄道信号システム向けのEN 50128は、別々の規格でしたが、両者の技術的な境界があいまいになり、ソフトウェア規格も統合される動きがあり、2023年に制定されたEN 50716に統合されました。この規格は、鉄道製品の海外輸出において規格認証が事実上必須となっている鉄道RAMS規格を構成する規格です。
本セミナーでは、海外の鉄道プロジェクトに豊富な経験を持つ講師が、EN 50716に初めて関わる方を対象に、基本的な規格の紹介から詳細な要求事項まで説明します。また、統合前の規格になじみのある方に向けて、EN 50128との相違点についてもまとめます。
セミナーの概要:EN 50716:2023 “Railway applications – Requirements for software development”の解説
• EN 50716規格の基本的な紹介とその枠組み
• 適用範囲と主要な要素
• レベル0: ソフトウェアセキュリティの基礎
• レベル1: ソフトウェア安全の原則とルートマップ
• レベル2: ソフトウェアセキュリティのトップレベル要件
• レベル3: ソフトウェアセキュリティの詳細要件
• レベル4: ソフトウェアセキュリティの実装とそのガイドライン
• EN 50128:2011/A2:2020とEN 50716:2023との相違点のまとめ
受講対象者:
• 鉄道製品の海外市場展開を検討中の組織の経営管理層/技術営業の方
• 海外鉄道案件の国際規格認証をこれから担当する技術者の方
日程: 2025年4月16日(水)10:00~17:00
会場: 新横浜駅周辺の会場又はオンライン開催
使用言語: 英語(日本語の逐次通訳あり)
参加費用:お一人様55,000円(消費税込み)
注意事項:本セミナーの最少催行人数は20名です。最少催行人数に達しない場合は、中止となる可能性もございます。
講義中の録音及び録画はご遠慮くださいますようお願いいたします。
同業他社様のご参加はご遠慮願います。
講義資料:PDFデータで配布いたします。
受講証明書:受講申し込みの際に申請が必要です。証明書1枚/5,500 円(消費税込み)
お申し込み時のご同意事項:
本講座へのお申し込みにあたっては、以下にご同意の上でお申し込みをお願いいたします。
• テュフ ラインランド 個人情報保護宣言
• 特定商取引法に基づく表記
• テュフ ラインランド ジャパン株式会社 一般取引条件
なお、セミナー当日に会場までお越しいただける受講者の皆様に、テュフ ラインランドロゴ入りタンブラーを差し上げます。
お申し込み・お問い合わせ:テュフ ラインランド ジャパン株式会社 鉄道技術・認証部(TEL: 045-470-1850 E-Mail: JP-Rail@jpn.tuv.com)