意外と「資格の必要性」が知られていません。
🔧 製造現場の品質は「目視力」で変わる
外観検査は「経験に頼る部分」が大きく、スキルの個人差が出やすい領域でもあります。しかしながら、目視で防げる不良は多く、初期段階で異常を検出することができます。
製造業、機械、金属、部品、重工などの技術者や品質管理担当にとって、目視検査を実施することにより、不良品流出の防止・クレーム削減や、品質レベルの向上といった大きなメリットがあります。一方で、検査をする技術者の経験や知識によって、現場品質の「ばらつき」が生じてしまってはいけません。ムラがあることにより、品質が保てないなどの問題が懸念されます。経験に頼るばかりではなく、一定の技術力を有することは非常に重要です。
また、サプライチェーンでは「検査資格者」の有無が求められることが増えています。検査技術者資格を取得することは、自社の検査力の底上げのみならず、信頼性向上にもつながります。さらに、技術伝承のためや若手の育成にも有効です。
🏭 プラントの安全は「見逃さない目」が守る
事故ゼロの未来は、「気づける技術者」から始まります。現場で即活かせる検査力。
プラント設備においては、多くの場合外観に異常の前兆が現れます。そのサインを正しく読み取れるかどうかは、製造現場の品質と同様に、経験だけでなく確実な知識に左右されます。
石油化学、食品、エネルギー、鉄鋼、発電所などのプラント技術者にとって目視検査は、設備トラブルの未然防止につながる「確実な目」 です。プラントでは、わずかな亀裂や腐食の見逃しが重大事故につながりかねません。
国際規格に則って検査をすることで、定期点検の質の向上や、判断力の標準化、設備事故の防止・リスク低減にも有効です。さらには、技術を裏付ける資格を保有することで、品質保証の基礎を強化し、現場での信頼性を高めることが可能です。
非破壊検査技術者資格認定トレーニング(ISO 9712:2021)とは
非破壊検査の一つである目視検査の資格認定トレーニングは、国際規格である ISO 9712 に準拠した「非破壊検査技術者」の資格取得を目的としており、主に欧州市場(CEマーキングや鉄道車両向け認証 EN 15085 など)への参入を目指す企業や技術者を対象としています。
テュフ ラインランドの資格認定トレーニングは、国際規格に準拠した内容で実施されます。
▰ 準拠規格:ISO 9712(非破壊試験技術者の資格および認証)の Level 1・ Level 2
▰ 海外から専門講師を招きつつ、日本語のプロ通訳による解説と日本語テキストを提供し、国内でグローバルな資格を取得することが可能です。
本トレーニングは、目視検査の基礎から、検査方法、合否判断や判定基準等を体系的に習得いただくことを目的としています。合格までを徹底サポートします。
このような方に有効です
✔ 不良流出を防ぎたい
✔ 現場の検査力を底上げしたい
✔ 若手の教育を効率化したい
✔ 設備の異常を早期に見つけたい
✔ 点検スキルのばらつきをなくしたい
✔ 若手の育成を急ぎたい
事故ゼロの未来は、「気づける技術者」から始まります。
明日から現場が変わる「実践型トレーニング」 をぜひご活用ください。
集中コース:2026年5月25日(月)~29日(金)講義+30日(土)筆記・実技試験
以下のようなメリットも
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個人の感覚に依存しがちな目視検査が、資格取得により標準化されるため、点検の信頼性が向上します。
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OJTに頼ってきた目視検査を短期間で戦力化することにより、技術者不足や若手の育成にも効果があります。
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根拠のある検査記録を示すことができ、監査対応や法令遵守がスムーズになることが期待できます。
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UT・RT・PTなども、最初の判定は目視から始まります。その他の非破壊検査の精度を支えるための最初のステップとなります。
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テュフ ラインランドのその他の非破壊検査技術者資格認定トレーニングサービスについては、こちらもご覧ください。 |
お問い合わせ:カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-Mail: info@jpn.tuv.com)
更新日 : 3/6/2026


