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機械安全 セミナー | ISO 12100に基づく機械安全・電気安全規格への適合 基礎セミナー 3部作のご案内 ~新入社員教育・社内教育訓練にご活用ください~

Posted by TUV Rheinland Japan on 2022/03/22 8:15:38
TUV Rheinland Japan

機械に関する安全対策についてどのように学べばいいのか、どのように習得すればよいのか、お悩みではございませんでしょうか。

・規格書はあるが自社の機械にどう反映させればいいのか分からなくて困っている。
・新入社員や新しい配属先での業務上、安全に関する知識を付けたい。
・今後の海外展開のため、国際規格による安全要求事項を知りたい。
・経験上対応したことはあるが、あらためて基本的な要求内容を見直したい。

このような方々に是非ご参加頂きたいと考えています。

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弊社は日本国内で30年以上機械の審査を行っており、今現在も経験豊富な審査員が多数在籍しております。セミナーにおいては規格の要求事項を概説し、実際の審査時によくある不適合点をご紹介します。講義の後に質疑応答の時間を設けていますので、積極的にご質問いただければより理解が深まると思います。「リスクアセスメント・機械安全・電気安全」の3講座にて、機械の基本的な安全要求事項を広くご理解いただき、今後の装置設計に役立てていただければ幸いです。新人・社内教育や、厚生労働省が勧める「設計技術者」及び「生産技術管理者」に対する機械安全教育カリキュラムの一部として、あるいは既に機械安全に習熟された皆さまの知識の再確認のためぜひご利用ください。
(*ご依頼があれば、お客様毎のニーズに合わせたプライベートセミナーも提供可能です。)

機械安全基礎セミナーシリーズ

概要

ISO 12100: 2010で規定される

リスクアセスメントの原則を分かりやすく

機械安全に関する規格は各カテゴリ毎に細分化されているものの、基本安全規格であるISO 12100: 2010で定められるリスクアセスメントは全ての機械設計における安全性の基礎となるものです。

ISO 12100: 2010に基づいたリスク低減方策の
3ステップメソッドとその典型例

1弾のリスクアセスメントの続編として、ISO 12100: 2010における3ステップメソッドを掘り下げ、ステップ1「本質的安全設計」、ステップ2「安全防護・付加保護方策」、ステップ3「使用上の情報」の各ステップにおいて、その機械の特性や使用環境等を考慮してどのようにリスク低減方策を講じるべきか、現実の設計における典型例を示します。

電気安全、具体例からひも解く、
戦略的に規格適合を進めるヒント

機械の電気装置における安全確保の基本国際規格であるIEC 60204-1並びにNFPA79の内容を中心に、要求事項の不適合例を交えながら、電気安全における規格適合戦略の基礎をお届けします。

 

 

開催概要
開催形式:オンライン開催、質疑応答含む2時間
受講費用:各コース、お一人様5,500円(税込み)※テキスト代含む
 テュフ機械安全アドバイザー/サブアドバイザー資格をお持ちの方は、無料で受講いただけます。


 

対象となるお客様
機械/電気装置の開発・設計担当者および管理者
機械/電気装置の品質・安全担当者および管理者
機械/電気設備ユーザーの安全管理担当者および管理者
法規制担当者および管理者

担当講師
テュフ ラインランド ジャパン検査官

産業機械分野での機械安全・電気安全の評価に長年従事した熟練の検査官が講師を務めます。

 

開催予定 ※2024年も同セミナーを開催予定です

  • 機械安全基礎セミナー(①リスクアセスメント編)2024517日(金)13:15-15:00 受付終了
  • 機械安全基礎セミナー(②機械安全:不適合例と対策編)202467日(金)13:15-15:00 受付終了
  • 機械安全基礎セミナー(③電気安全:不適合例と対策編)2024719日(金)13:15-15:00 受付終了
     

■申込先
開催1か月前には弊社ホームページにて募集開始します。People & Business Assurance 研修サービス一覧からお申し込みください。

本件のお問い合わせ
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
ピープル&ビジネスアシュアランス事業部
ac-info@jpn.tuv.com


更新日: 7/2/2024

テュフ ラインランド ジャパンは、産業用機器ー機械・試験機・部品のニュースレターを随時、発行しています 。

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Topics: 産業機械, セミナー, 電気安全, tuv.communication, 機械安全