テュフ ラインランド ジャパンの専門家が、 IEC 62368-1 第2版から第3版への変更点の基本概要を、4回シリーズでわかりやすく解説します。
このChapter 1では、IEC 62368-1の用語について取り上げます。
IEC 62368-1:2018
Audio/video, information and communication technology equipment - Part 1: Safety requirements
オーディオ・ビデオ，情報及び通信技術機器－第1部：安全要求事項
【オンデマンドセミナー】
IEC 62368-1:2018 - スキマ時間で理解するIEC 62368-1 第2版から第3版への変更点
Chapter 1：用語編 登録ページ
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【対象】
情報機器、AV機器、無線機器の設計、製品安全ご担当者、他
※IEC 62368-1の理解は、無線機器や車載機器など、さまざまな分野の製品設計に必須です。
【プログラム】
• Chapter 1：IEC 62368-1: 2018への移行、第3項 (用語及び定義) の変更点 ＜--- 今回はこちら
• Chapter 2：第4項 (一般要求事項)、第5項 (電気的要因による傷害) の変更点
• Chapter 3：第6項 (電気的要因による火災)、第8項 (機械的要因による傷害)、第9項 (熱エネルギーによる熱傷)、第10項 (放射エネルギーによる傷害) の変更点
• Chapter 4：附属書 (Annexes) の変更点
【受講料】
無料
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【担当】
製品事業部 電気製品部 IT/AV製品課
IT/AV製品を中心に、各国法律に基づく規格適合検査を行う部門。豊富な知識や経験を有した検査官・エキスパートが多数在籍。20年以上にわたり、製品安全規格解説セミナーを行う。
＜参考リンク – テュフ ラインランド ジャパン ウェブサイト＞
IT機器とオーディオ・ビデオ機器の試験
※テュフ ラインランド ジャパンは、CBスキームの国内認証機関（NCB）として認められています。また、低電圧指令、EMC指令、RE指令の他、多くのEU指令の公認機関（ノーティファイドボディ）として、証明書の発行を行っています。
お問い合わせ：マーケティング部（E-Mail: academy@jpn.tuv.com）
更新日 : 11/24/2021