2018年5月、EU一般データ保護規則(GDPR)が施行され、日本でも多くの企業でGDPR対策を講じています。しかしながら、最新情報やグローバルの動きをとらえ、かつ自社内の人材で対応するには非常に難しい問題です。
今回、株式会社ウェイブ ネットビジネス部 マネージャーの小林圭太様にご協力いただき、GDPR対応が必要になった背景、テュフ ラインランドへギャップアセスメントサービスをご依頼いただいた経緯、またその感想などをお話いただきました。
株式会社ウェイブ ネットビジネス部 マネージャー 小林圭太 様
株式会社ウェイブでは、米国をはじめEUにも海外向け英語版のコミック配信サービスを行っているため、GDPRの対応が必要でした。
テュフ ラインランドのGDPR対応を支援するサービスをご活用いただき、AWSなどの最新事情の説明や、技術的な面でのアドバイスを行いました。また、GDPR要求事項をベースに、現状分析を行い、現在発生しているギャップに対して起こりうるリスクを洗い出し、業務の実態に即したレポートの提出や改善点の提言などを行いました。
インタビュー動画をぜひご覧ください。
【インタビュー動画】(2分01秒)
GDPR ギャップアセスメントサービス:株式会社ウェイブ 事例紹介
(YouTube動画)
■株式会社ウェイブ
デジタル出版業を中心に、コミックのアニメ化や単行本化などのメディアミックスを展開し、コンテンツプラットフォーム事業やゲーム事業などにおいてグローバルに展開しています。
■テュフ ラインランド のGDPR支援サービス
テュフ ラインランドは、お客様のGDPR遵守を、現状分析、対策立案、実行すべてのフェーズでサポートします。また、テュフ ラインランド 独自のGDPRチェックリストに基づくGDPR成熟度評価を実施し、GDPR適合のギャップを埋める対応策の調整、統合、および実施を支援します。お客様の法務、I T、情報セキュリティ、情報ガバナンスなど、各担当部署と協力して、包括的なサービスを提供します。
お問い合わせ:カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-Mail: info@jpn.tuv.com)