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[国際規制情報] GCC | 新型コロナウイルス感染症の影響により、Gマーク証明書の有効期限延長

Posted by TUV Rheinland Japan on 2020/05/20 12:44:13
TUV Rheinland Japan

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、GSO(湾岸協力会議標準化機構)は、下記のとおり、GCTS(湾岸適合性追跡シンボル)アクティビティの一時的な対策を実施することを通知しました。

Map_MiddleEast_GCC

※GSOは、2020年5月10日、GCTSアクティビティ対策について、GSO Notified Body(NB、指定機関) 向けに会議を実施しています。

1. Gマーク証明書の有効期限延長

  • GSOは、有効期限が2020年3月1日から2020年6月30日までのGマーク証明書の有効期限を3か月延長します。
  • 延長有効期限は、証明書の有効期限とGCTSアクティベーションの有効期限の両方に適用されます。

2. Gマーク証明書の更新:証明書の更新は、新しい有効期限に従います。
  • 2021年3月31日より前に有効期限が切れる証明書の場合、製品が変更されていないというメーカーの宣言書とともに、規格更新前の試験レポートで更新することが可能です。
  • 2021年3月31日以降に有効期限が切れる証明書の場合、更新はNB(指定機関)による完全な再評価を必要とする、通常の手順に従って行う必要があります。
3. 規格更新
  • 証明書の更新に伴う規格更新は例外で、2021年3月31日までに期限が切れる証明書には必要ありません。

 

新型コロナウイルス(Covid-19)の影響によるGCTSの一時的な対策まとめ
証明書規格更新・証明書有効期限更新
証明書の有効期限が2020年3月1日~2020年6月30日までの場合 証明書の有効期限を3か月延長
(証明書の有効期限とGCTSアクティベーションの有効期限の両方に適用されます。)
証明書の有効期限 整合規格の有効期限 整合規格更新の条件 更新条件
2021年3月31日まで 証明書の有効期限以前
  • いずれの場合も、製造業者は証明書の有効期限が切れるまで既存証明書使用可。
  • 整合規格有効期限であっても最新バージョンの証明書を発行する必要はない。
  • 宣言書と共に既存の試験レポートを使用し、更新の手続きを実施する。
  • 最新規格への試験レポートの更新要求されない。
証明書の有効期限以降
2021年3月31日以降 2021年3月31日以前 製造業者は、2021年4月1日まで既存証明書使用可 通常通りの更新手続き
2021年3月31日以降 通常通り


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Topics: 国際規制情報, regulations-and-standards