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食品接触材料および製品に関する規則|モンテネグロ|国際規制情報

Posted by TUV Rheinland Japan on 2026/09/11 16:56:16
TUV Rheinland Japan

食品接触材料および製品に関する規則が、2026年6月29日にモンテネグロ官報(Official Gazette No. 91/2026)に掲載され、2026年7月7日に発効しました。


 

 

2026年8月6日付 - テュフ ラインランド 最新国際規制情報ページに掲載

 

本規則は、食品安全法(Official Gazette No. 59/2026) に関連する施行規則の一つであり、これまで適用されていた2016年規則(Official Gazette No. 80/2016)に代わるものです。なお、旧規則はEUの規則(EC)No 1935/2004の主要要件を既に国内法へ導入していました。

 

旧規則およびEU規則(EC)No 1935/2004と同様に、本規則は完成品の状態で、食品と接触することを目的とする、既に食品と接触している、または、通常の使用において食品と接触することが合理的に予見される食品接触材料・製品を対象としています。

これには、食品の製造、調理、加工、保管、輸送、提供の際に使用される包装材料、器具、設備、その他の製品が含まれます。特定の材料群(例えば、プラスチック、セラミック、再生セルロースフィルム、再生プラスチック)については、別途定められた規則により、さらに詳細な要件が規定されます。

 

基本的な義務・要求事項は、EUの枠組み規制の考え方に沿ったものとなっています。

  • 通常または予見可能な使用条件の下で、構成成分が食品へ移行して人の健康を害したり、食品の組成に許容できない変化を生じさせたり、食品の味・におい・外観などの官能特性を損なったりしないよう、適正製造規範(GMP)に従って製造すること。

  • 表示要件を満たすこと(通常はグラスとフォークのマーク、または食品接触用途に適していることを示す同等の表示に加え、必要に応じて特別な使用上の注意を表示すること)。

  • サプライチェーン全体にわたるトレーサビリティを確保すること。

  • 適合宣言書(Declaration of Compliance: DoC)を作成・維持すること。

  • 特定の材料群に対して定められた個別措置・特別要件に適合すること。

  • 誤解を招く表示、広告、または製品の提示を行わないこと。

 

 

関連リンク:Montenegro - Regulation on materials and articles intended to come into contact with food

 

注)この記事は日本語の参考訳です。こちらの英語が原文です。疑問点等については原文を参照ください。

 

 

  関連情報

ウェブサイト|食品接触材(フードコンタクトマテリアル)試験と GMP(適正製造規範)

ウェブサイト | REACH REACH規則 SVHC(高懸念物質)分析サービス

ウェブサイト | 化学物質分析

公式ブログ|テュフ ラインランド ジャパンの公式ブログ FCM 食品接触材関連

 

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更新日 : 9/11/2026

Topics: food contact, 国際規制情報, tuv.communication, 化学物質, 食品接触材試験