福島県が今秋開所予定で整備を進めている「ふくしま医療機器開発支援センター」。
テュフラインランドジャパンは技術や運営の協力の一環として、センターの技術要員の方をテクノロジーセンター(GTAC)で受け入れ、研修を行っています。5月から始まったEMC研修もいよいよ2ヶ月目に突入。このブログではEMC研修員・佐々木祐さんの日々に密着します。
2016年6月15日(水)
佐々木さんが研修の成果を今後発揮していく場所となる「ふくしま医療機器開発支援センター」。このセンターとは一体どんな施設なのでしょうか。今日は、佐々木さんからちょっと離れて、「ふくしま医療機器開発支援センター」について見てみましょう。

(うつくしま次世代医療集積プロジェクトウェブサイトhttp://fuku-semi.jp/iryou-pj/main/main_05_a.phpより)
「ふくしま医療機器開発支援センター」はこの秋の開所を目指し、ただいま福島県郡山市内に建設中。このセンターは医療機器の開発から事業化までを支援する総合施設。EMC評価を含む電気的安全性試験から、環境試験、化学物質分析など、幅広い試験が実施できるマルチな魅力が大きな売り。X線遮蔽機能付の電波暗室、模擬アンギオハイブリッド手術室、など色々な設備が揃っていてとにかく凄いんです!
なぜ、福島県がここまで医療機器産業に力を入れているか・・・なんと福島県は医療機器生産額が全国で3位なんだそうです。ちなみに、医療機器受託生産額および医療用機械器具の部品等の生産額に至っては全国1位だそうです。
そうです、そもそも福島県は医療機器産業が盛んなのです。県全体で熱いんです。医療・福祉機器産業の更なる発展へ向けて、県内の若い世代へもアピールしようと、最近、高校生向けの冊子も作りました。その名は「医療・福祉機器が福島では、おもしろいんだってよ」(どこか馴染みのある響き…)
「ふくしま医療機器開発支援センター」を拠点の一つとして、福島県の医療機器産業がこれからどんどん発展していって震災からの復興につながって欲しいですよね。
テュフラインランドも応援してるってよ。
これまでの佐々木さんの様子...
ふくしま医療機器研修日誌(4)
ふくしま医療機器研修日誌(3)
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ふくしま医療機器研修日誌(1)

